「娘。ドキュメント2005」…高橋・紺野・亀井・道重


「5・6期 討論会 延長戦!」

討論の域にはまるで達していないという前提の下ではありますが、週の前半3日間よりは意見が飛び交う形でよかったと思います。

で、何がいちばん驚いたって、高橋さんがしっかり話してたことw いつも控えめで煮え切らない(印象の)彼女がここまでしっかり意見を言うとは正直思ってもみませんでした。たどたどしくはありましたが一生懸命アドバイスする姿は頼もしくも感じました。
彼女自身きっとこれまで何度も悩みを繰り返し、その中で自分なりに何かを見つけてきたんだと思います。歌に対しては人一倍情熱のある高橋さんですからその想いはメンバーにも伝わったんじゃないでしょうか。


いろいろ悩みは出てましたが気になったのはコレ↓(以下一部書き起こし)

道重さんの課題「表現力不足」

〜表現も出来てなくて…表情って言うか、その歌に入り込めてないって言うか、だからココは笑顔で唄ったらいいのか、それとも、ちょっと真剣な風に唄った方がいいのか(それとも)せつなーく唄った方がいいのかっていうのがすごい分かんなくなるんですよね。

コレって表現力どうのこうの以前の話じゃないですかね?歌詞の世界が理解できてないってことでしょ。人それぞれ抱くものは違うとは言え、自分なりの解釈をまず持つことが先決な気がします。そんな道重さんは「赤い日記帳」の時の後藤さんよろしく、毎回歌詞についての感想文を書いて矢口さんへ提出です。これで理解は深まるし、矢口さんとのコミュニケーションも取れて一石二鳥。


みんな不安や悩みを抱えているのは当然です。ただそれ以上に喜びや楽しさも感じられるんですから頑張っただけの「結果」は出てくると思いますよ。
大きな目標ってのは漠然とでもそれぞれ持ってるでしょうから、今後は小さな目標をその時その時で立てて取り組んでいけばよいのではないでしょうか。ライバルは居ようとも結局最後は自分との闘いなんですから…勝った負けたじゃないですしね。


ふと思ったんですが、逆に言えば彼女たちってボイトレもダンスレッスンも基礎の基礎のしか教わってない状態であそこまでできるんですよね?ちゃんと受ければもっと上手くなれるって思いません?

結論:やっぱ菅井先生呼ぶしかないっ!